パリ・シャルルドゴール国際空港でトランジット(乗り継ぎ)の際の利用に便利なラウンジをご紹介します。
フランス・パリは世界的にみても物価が高い場所で、特にシャルルドゴール国際空港内は食べ物や飲み物の値段が高く、
空港での飲食費が旅費を高騰させてしまう原因になります。
そんな問題を解決するのにおすすめの、飲食物が無料・シェンゲンエリア内のフライトでトランジットの際に利用が便利なラウンジをご紹介します。
搭乗口至近・乗り継ぎ便利なSheltair Lounge ラウンジ
Sheltair Loungeラウンジは、
シェンゲン協定(パスポートチェック無しで移動できる・人の移動が自由になる協定)国間のフライト専用のターミナル2Dの利用者が使用できるラウンジで、
搭乗口の近くにあるので、利用がしやすくシャルルドゴール国際空港での乗り継ぎ時間の利用が便利なラウンジです。
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【写真】軽食が買えるパン屋さんでもこれだけの行列になっています。
シェンゲン協定国間のフライト専用のターミナル2Dは利用者が多く、
早朝や深夜の時間帯を除き多くの人で混み合い、人混みで気分が悪くなる可能性があるので、
ターミナルに比べて圧倒的に人の少ないラウンジ内で過ごすのは、トランジット(乗り換え)の負担を大きく軽減させる事ができます。
また、パリはスリ等の犯罪が多発していてヨーロッパの中でも特に治安が悪い場所なので、
防犯対策の観点からも入場者の身分チェックがされているラウンジの利用が安心です。
スリは人混みに紛れている事が多いので、人混みでは通常の街歩き以上に注意をしなければなりません。
また、長いソファーが用意されているのでシャルルドゴール国際空港内で横になって仮眠を取る事ができ、長時間のフライト・トランジットでの疲労を軽減する事ができます。
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食事が無料で便利・シェンゲンエリア内専用ラウンジ
パリ・シャルルドゴール国際空港の利用に関して、Sheltair Loungeラウンジで嬉しいポイントは無料で軽食を摂ったり・飲み物を飲む事ができる事で、
シャルルドゴール国際空港内ではプライオリティーパスラウンジであっても飲み物や食べ物が有料の場合があるので、旅費を抑えたい方にはとても嬉しいラウンジです。
ヨーロッパは日本に比べると湿度が低く乾燥しており、フライト中は更に乾燥するので喉が渇きます。
空港内での飲み物の値段は結構高く、飲み物代だけでも高くついてしまうので、
ドリンク類が飲み放題のラウンジは旅行の費用を節約したい方には強い味方です。
ドリンクやポテトチップス等の軽食が置かれており、
三井住友ビザカードの日本のラウンジに比べても品揃えは良いと思います。
数種類のパンが用意させており、ジャムやバターを付けて食べる事ができます。
Sheltair Lounge ラウンジの場所と利用情報
パリ・シャルルドゴール国際空港のSheltair Loungeラウンジは、シェンゲンエリア内の搭乗口の近くにあるラウンジで乗り継ぎ便利に利用するのが便利。
営業時間:05:30 – 21:00
ラウンジの場所:パスポートチェック終了後・シェンゲンターミナル2D・D56ゲートのそば
利用条件:シェンゲンターミナル2Dのフライト利用者限定で利用が可能になっております。
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