海外の寿司で食中毒が起こる理由とずさんな衛生管理の日本料理店の実態をご紹介します。
海外の日本料理店の寿司は日本人が握っているのではなく、中国や東南アジアの人々が握っている事が多く、調理の様子を見ていると衛生的に大問題な事が多発しています。
目次
本当に汚い!中国人・東南アジア人が握る不潔な寿司
ヨーロッパの和食店では、多くの場合日本人ではなく中国人や東南アジアの移民によって寿司は握られています。
ヨーロッパでも一部の店(フランス・パリ・デパートボンマルシェ)では日本人が接客・製造を行っていますが、日本料理専門店なのに日本人は0で、スタッフは全員・現地人+中国人・韓国人・東南アジア人の事も珍しくありません。
東南アジアや中国では衛生管理が悪い事が当たり前で、その感覚で生ものを扱うので必然的に不潔で衛生管理の悪い危険な寿司ができてしまいます・・・
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ずさんな衛生管理!海外の毒寿司の作り方
衛生管理の知識が全くない&清潔に対する概念が発達していない人が寿司を作ると、
日本では考えられない事が多発し、カウンターを眺めていると「えっ・・・」と驚きの連続で絶句します・・・
つまみ食いした手で握る寿司
中国人と思われる調理スタッフが、海苔の入れ物から海苔を取り出してむしゃむしゃと食べながら寿司を握っていました。
つまみ食いをしながらの調理は衛生的とは言い難く、見ていてもあまり気持ちの良いものではありません・・・
水で流しただけ・・・手洗いが超いい加減
生ものを直接手で握る場合、石鹸を使って手洗いを行いアルコールで消毒するべきですが、
東南アジア・中国の寿司職人は、
何秒か水で手を流すだけ
手をすり合わせて洗わない
石鹸なんか絶対使わない
という超いい加減・不潔な方法で手洗いをしています・・・
加熱する料理を扱う屋台レベルの衛生管理を寿司店でそのまま行っている感じです。
細菌繁殖|ご飯を海苔に乗せた状態で放置している
驚くべきことに、海外の不潔な寿司店では、海苔の上にご飯が広げられて放置されています。
日本の寿司店の場合、衛生管理・海苔の食感の点から、海苔に乗せたご飯はできるだけ早く完成させて客に提供しますが、
衛生管理の悪い海外の寿司店では、汚い手で触った物をこのように放置して細菌を繁殖させています・・・
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まな板はふきんで拭くだけ・・・食中毒の危険大
日本の場合だと、ふきんでまな板を拭くのは細菌を広げるという認識がありますが、
不潔な寿司を作る海外では、まな板を洗う手間を減らすために、まな板が汚れたらふきんで拭いて表面の汚れだけを取って、他の事に使っていました・・・
初めに、皮つきのサーモンの塊をカット、
次に、裏巻きをカット
そして、カリフォルニアロールをカット
この間に消毒もしておらず、まな板も洗っていませんでした・・・
寿司を汚い手で触りすぎ・・・本気で食べたくなくなった
海外の寿司は派手で複雑な見た目をしていますが、作る時にベタベタと触りすぎているのでお世辞にも清潔感があるとは言えません・・・
つまみ食いをしながら、手洗いはしないのと同然、まな板は不潔、
極めつけは不潔な手でベタベタと触りまくる!
こうして不潔な毒寿司が完成します・・・
海外の一部の国では寿司は不潔で危険な食べ物という認識がある
生ものを調理するための知識に欠ける調理方法を行うと、当然の事ながら食中毒が発生します。
そのため、一部の海外の国では「寿司は危険な食べ物」という認識があり、衛生面の問題から寿司を食べない方もいます。
ポーランドの中国人が寿司を握っているのを見ていると、気持ちが悪くなり、本気で食べたくなくなったのでシャブシャブに変更しました。
それでも、スープに毛が混入しており、衛生管理の微妙な国の人が作る料理は微妙でした。
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