ソフトバンクの海外通信料・高額請求の実態と対応!
高額請求への対策方法と注意点をご紹介します。
たったの数クリック・数分のスマホ利用で5万円もの通信料を請求され、海外定額制度が適用されず全額支払わさせられた体験談。
目次
海外通信料が高額になった状況・理由・明細書
たった数分の使用でこの金額・・・意味が分かりません・・・
たったの数ページの閲覧で5万円
Wi-Fiの整っていないタヒチで、外国人の友人に頼まれ、日本の電化製品の値段を調べるために通販サイトを閲覧した事が高額請求に遭った原因でした。
その時見たページは、
1.グーグル検索のページ(ミラーレス一眼・カメラ・値段と入力)
2.価格コムの商品のページ
3.販売店の地図・電話番号のページ
の3種類で、ページ数にすれば数ページでした。
しかし、たったの数ページで5万円もの通信料の請求がソフトバンクから送られ、本当に焦りました・・・
この時、
1ページで1万円の本なんか世界中探してもどこにもない・ぼったくりだ(怒)
カメラそのものの値段の方がよっぽど安い・物や実際のサービスより通信料が高いのはおかしい
と感じました。
海外パケット定額が適用されない地域だった
たった数ページ(5分程度)で5万円という高額請求をされた国は「タヒチ」で、
ソフトバンクによると、タヒチは定額パケット制度の無い地域だという事でした。
携帯会社は、1日3000円程度のお金を払えば制限なく利用できる海外パケット定額制度を宣伝していますが、
海外パケット定額の対象になる国や注意点についての告知や説明については本当に分かりにくく、
落とし穴が多い事が問題点です。(情報が少ない・リスクに対する説明が書かれている場所が見つけにくい)
全額支払い命令!ソフトバンクの悪夢の対応
ネット上では、
「支払わずに済んだ」
「定額パケット料金に置き換えてくれる」
との口コミや書き込みもありますが、
ソフトバンクの場合は「支払え!」の一点張りで高額の海外パケット通信料を支払わさせられます。
結論!海外定額プランは信頼できない
通信会社の海外パケット定額制度は本当に分かりにくく、リスク説明・対応地域も分かりにくく、
一般の人間が完全に理解する事は難しく、
高い料金がかかる割に説明が不十分で、分からずに使ってしまった場合でも高額の料金を支払わさせられるので、
「信頼できない」
「危険な制度」
だと実感しました。
スマホ海外通信料・高額請求の対策
【写真】少しのミス・無知で数万円・数十万円が一気に飛んでいきます!!
海外での通信料は下手をすると旅行代金の数倍になる場合も多く、現地でスリやひったくりに遭う事以上に被害が大きく、
数十万円もの高額に支払いを命じられた場合、下手をすれば自己破産絶対に陥り信用情報に傷が付くので犯罪対策以上に気を付ける必要があります。
機内モードに設定し通信を行わない
高額の海外通信料を請求されないためには、スマホは家に置いておくか、
持って行っても常に機内モードに設定し、使用しない事をお勧めします。
機内モードに設定し現地のWi-Fiスポットを使用する
機内モードに設定しておけば、現地の通信会社につながる事もないので高額の通信料を請求される心配はありません。
しかし、この方法には
●スマホの操作やWi-Fiの設定方法の知識不足で正しく設定ができていないと失敗する可能性がある
●行く国によってはWi-Fiが整っていない場合があり通信ができない
等の欠点があり、
100%安全・快適にスマートフォンを使用する事ができるとは限りません。
レンタルWi-Fiを利用する
引用元:イモトのWiFi
レンタルWi-Fiは、使用方法が丁寧に説明されており、接続方法も簡単な場合が多いので、
初心者の方でも失敗する心配もなく、安心して海外でのスマホ通信を行う事できます。
引用元:イモトのWiFi
また、
トラブルが発生した!使い方が分からなくなってしまった!
という場合でも専用のサポート窓口があるので安心して利用する事ができます。
イモトのWi-Fiなら最安1日680円~で高額請求対策ができる!
イモトのWi-Fiの場合、地域によっては1日680円~というリーズナブルな価格でWi-Fiをレンタルする事ができ、
問題が多い・分かりにくい割に高額の使用料(約3000円)のかかる携帯会社の海外パケット定額を使用せずに済みます!
公式サイト:イモトのWiFi
安心・安全・快適に海外データ通信を利用するならレンタルWi-Fiの利用がおすすめです。
スポンサーリンク