イースター島に観光や旅行で行かれる方のためにモアイ・街並み・自然・食べ物等あまり知られていない島の様子を公開します!
絶海の孤島と呼ばれるイースター島は他の国ではあまり見る事ができない不思議な風景が広がる島です。
目次
イースター島ってどんな島?島の風景を公開!
まずは定番中の定番モアイ!
イースター島には至る所にモアイ像があり、ドライブをしていると見ようと思わなくてもモアイを見る事ができました。
また、リゾートホテル等には最近作られたようなモアイが飾られており、イースター島はモアイが溢れる島でした・・・
イースター島の絶景観光スポット
絶海の孤島と呼ばれるイースター島は、独自の自然がある島で不思議な光景や自然と伝統が調和した風景を見る事ができます。
ホテル等で手配してくれるツアーに参加すれば、ガイドの説明を聞きながらイースター島の自然や文化を学ぶ事ができるので、自然を観光するならツアー参加がお勧めです。
高い波が打ち寄せるイースター島の海
イースター島は高い波が打ち寄せる島なので、湾になっていない場所では岩場に打ち付ける高い波を見る事ができます。
タハイ儀式村の海岸では、岩場に行きましたが、打ち付ける波でびしょ濡れになりました。
人気のビーチ
アナケナビーチはモアイが海岸にそびえている湾になっているビーチで、イースター島の中では波が穏やかな場所です。
そのため、島の人々に人気の海水浴スポットで、休日には家族連れでにぎわいます。
島の自然・花々
島の自然の特徴は、見渡す限り緑で、山や平原は緑のじゅうたんに覆われていて遮る物がほとんど無く、不思議な風景が広がっている事。
イースター島は過去の森林伐採のせいでほとんど木が無い島ですが、珍しい草花が咲き乱れていて、緑はとても豊かな島です。
スポンサーリンク
島の作物と農業
イースター島ではトマト・イモ類・スイカ・ネギ類等が育てられており、赤土で育った作物は日本のものに比べると風味が豊かでした。
生ごみは畑に生えている木の根元に捨てていましたが、出たゴミを肥料にするのはエコだと思いました。
イースター島の食べ物と料理
チリ領なので、エンパナーダ(おかずパン)等のチリ料理も食べる事ができますが、
イースター島は自然が豊かな島なので海で取れた魚や畑で取れた芋等を焼く・揚げるというダイナミックな調理方法の料理を食べる事ができます。
チリ料理はそれほど美味しくありませんでしたが、島の自然を生かした料理は美味で、イースター島に行ったなら是非食べて欲しい!
音楽やダンスが大好きなイースター島の人々
カリカリ・ラパヌイダンス・ウクレレ・太鼓等、島にはたくさんの音楽やダンスがあり、島では楽器を演奏している光景を見る事ができました。
ランクの良いホテルに宿泊したりオプショナルツアーに参加すると、
イースター島の伝統舞踊・伝統音楽を聞く事のできるので、ご興味のある方は是非参加してみて下さい。
道路事情
イースター島には公共交通機関が皆無に等しいと言っても過言では無く、移動はホテルのピックアップ・ツアー・タクシー・レンタカーになりますが、
道路事情もあまり良いとは言えません・・・
写真のように舗装されていない場所も多く、ガタガタとした道をドライブする場合も結構あります。
また、地球の歩き方によると進入禁止場所も多く、うっかり迷い込んで見つかると処罰を受ける場合があるとの事で、自分で運転する場合は注意が必要です・・・
馬の放牧風景
島では馬の放牧が盛んで、ドライブをしていると馬の群れが走っている光景を目にする事がありました。
街に近い場所でも郊外の自然豊かな場所でも馬に出会う事が多く、馬と自然の調和は絵になります。
澄んだ空気と美しい夕日
周囲・2000キロメートル以内に人が住む島が無く「絶海の孤島」と呼ばれるイースター島。
大気汚染の影響がほとんど無いためか、空気が澄んでいてクリアで鮮やかな夕焼け・夕日が沈みゆく風景は正に絶景!
イースター島の夕日は島に来たなら絶対に見て欲しい感動の風景なので、観光で疲れていても無理して見る価値はあると思います!!
スポンサーリンク
イースター島観光記事一覧&旅行記
● イースター島に来たならやりたい8つの事を解説!
● モアイ像と旅行におすすめスポット情報
● イースター島ってどんな島?島の様子を公開
● モアイだけじゃない!イースター島のお土産10選旅行記1:伝統舞踊鑑賞とモアイ作り体験の内容は?
旅行記2:イースター島1日観光!モアイ・海・伝統文化・料理・クルージング