クスコ国際空港(アレハンドロ・ベラスコ・アステテ空港・空港コードCUZ)の施設設備・お勧めの過ごし方・ラウンジの紹介!
マチュピチュ旅行の際にクスコ国際空港を利用し、度重なる&数時間に及ぶ遅延を経験した体験談を基に、空港での過ごし方の注意点や上手な時間の過ごし方をご案内します。
目次
注意!クスコ国際空港は遅延が多発する事で有名
バックパッカー仲間の話の中でも「南米の飛行機は遅延しやすい」事は良く聞く話で、その中でも特に遅延が多発するのは「ペルー・クスコ国際空港」だという事は知られています。
実際、旅行会社からクスコ空港は視界不良のために遅延が多発する事を聞かされており、
利用時も視界不良と航空機事故のせいで、クスコ‐リマの1時間のフライトのはずなのに7時間の遅延が発生し、殆ど何もない空港で待ちぼうけをする羽目になりました。
クスコ国際空港の空港設備と店舗
クスコ国際空港はマチュピチュやクスコ観光で観光客の利用が多いにも関わらず、施設設備が充実しておらず早く空港に着いてしまったり飛行機が遅延してしまうと、とてもヒマです・・・
特にセキュリティチェックを済ませて中に入ってしまうと本当に暇で、暇つぶしの道具を持っていかないとやってられないと思います。
誰でも入る事ができる場所は簡単な土産物店とカフェのみ
セキュリティチェック前のエリアでも、あるのは数店のカフェとお土産物店のみで、ラウンジを利用しない人はカフェで有料のドリンクを購入してダラダラと時間を潰す事になります。
お土産物店もありますが、クスコ空港内の土産物店は定番を揃えた小規模な感じの土産物店で、
クスコ市内の土産物店の方が値段も割安で種類も豊富なので、空港内では買い忘れを購入する程度になるでしょう。
セキュリティチェックが終わると超不便
セキュリティチェックが終わり飛行機を待つエリアに入ると、カフェと小さな土産物屋以外は何も無く、硬くてお尻が痛くなる椅子に座って数時間を過ごす事になるので、
暇・疲れる・腰やお尻が痛い
という理由で不快でした・・・
こんな場所で5時間の遅延は最低最悪で、振替の便が決まるまでその状況で待たなければならず、不毛な時間を過ごしたと思いました。
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クスコ空港・お勧めの過ごし方はプライオリティーパスラウンジで過ごす事!
クスコ国際空港はカフェ・売店はありますが、食事や買い物を楽しむ事ができる施設が乏しく、椅子等の設備も微妙なため、ラウンジで過ごす事ができるのならラウンジ利用を大いにお勧めします!
ラウンジを利用すれば、
- フカフカとした快適なソファー
- 搾りたてのフレッシュジュース
- 整ったWi-Fi環境
- 清潔なトイレ
- 作りたてのホットサンド
を無料で利用する事ができ、少し上質で快適な時間を過ごす事ができます。
クスコ国際空港は狭くてリマ・サンティアゴ等の他の空港に比べても清潔度が低く人口密度が高いので騒がしい感じがするので、遅延による体力的な負担以外での面でもラウンジの利用をお勧めします。
実際、ラウンジを利用していると数グループの日本人に合う事があり、「旅慣れた人はラウンジを利用している」と思いました。
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