フランス領・レユニオン島でお勧めのお土産ランキング10選プラス日本ではあまり見かけない珍品3種をご紹介!
レユニオン島のお土産に関する情報は少ないと思いますが、マダガスカル・モーリシャスに比べると高品質なお土産が揃っている印象があり、値段も良心的でお土産購入には適していると感じました!
目次
レユニオン島で買いたいお土産ランキングベスト10
ランキングの基準は、
- 数百人が参加する「世界一周クルーズ」で人気だった物
- 土産店で売られている頻度が高い物
- 品質が良さそうだと感じた物
という条件を考慮し、「もらった人が嬉しいかどうか?」を考えた上で決定します!
1.コースター
南国らしいカラフルな物~シックで落ち着いた色遣いのコースターは、イチオシのお土産です!
理由は、
- 値段がリーズナブルで
- 色のバリエーションが豊富で選びやすい
- 持ち運びが楽
- 実用品
だからで、あげる人の好みに合わせやすいからです。
2.サイザル・ラフィア製品
サイザルやラフィアという丈夫な植物を編んで作られた製品で、カゴ・動物・入れ物・ザル等の様々な製品があります!
レユニオン島のサイザル・ラフィア製品はリーズナブルな価格で、ザルなら1ユーロ・カゴバックなら2ユーロといった価格帯で気軽に買う事ができますが、
実はマダガスカル産の物が多いとの噂があります・・・
3.コーヒー
レユニオン島はコーヒーの産地でもあり、観光案内所には定番のお土産として紹介されています。
日本で買うと数千円する物がレユニオン島では数百円で購入できるとコーヒーに詳しい方が仰っていました。
観光案内所で紹介されているという事は、定番のお土産と言っても過言ではないと思うので、お土産候補に入れてみて下さい。
4.マジパン菓子
マジパン菓子はフランスでよく食べられている伝統菓子で、レユニオン島はフランス領なのでフランスの食文化が南国とミックスされたようになっています。
フランス・パリで食べた物よりもサッパリとした感じで食べやすく、ライムやバニラといったレユニオン島の果物や植物で味付けられ南国風の風味でした。
5.ポストカード
ポストカードは定番中の定番のお土産で、数百人が参加する世界一周クルーズの乗客の間で人気だったお土産の一つです!
デザインは、レユニオン島の地図・果物・自然・美しい建築物等で、旅先から送ってみるのも楽しいかもしれません。
6.マグネット
マグネットも海外旅行の定番のお土産で、旅行好きの方は集めている可能性が高く、世界一周クルーズでも買っている人が多かったお土産です。
7.バニラビーンズ
レユニオン島はフランス領だけあって梱包等もキッチリしていてお土産として適しています。(マダガスカル&モーリシャスと比較)
バニラビーンズだけではなく、バニラエッセンスやその他の加工品も売られており、パッケージもお洒落なのでお菓子作りが好きな方へのお土産に適しています!
8.スパイス
マダガスカル・モーリシャスに比べてスパイスの種類も豊富で、首都のサンドニ(St-Denis)にはスパイスの専門店があります!
レユニオン島でスパイスを買うメリットは、フランス領なので梱包が美しくお土産としても十分なクオリティーな事です。
9.木彫りの置物・製品
民芸品市場やマーケットでは木彫りの置物をよく見かけます。
よく見かけという事は、定番のお土産の一つだと言っても過言では無いと思います。
10.宝石&貴石製品
モーリシャス・マダガスカルと同様、宝石&貴石製品が豊富でした。
レユニオン島で宝石&貴石製品を購入するメリットは、サンドニ(St-Denis)の民芸品市場では製品の数や種類が豊富で、
値段も良心的な事です。(マダガスカル・モーリシャスはボッタクリに遭う確率が高い)
スポンサーリンク
番外編
民族衣装
レユニオン島の民族衣装はドレスを南国風にアレンジして爽やかな感じにしたようなデザインです!
日本ではあまり着る機会は無いかもしれませんが、記念になると思います。
石臼
レユニオン島・クレオール料理はインド料理の影響を受けた南国風の料理で、東南アジアでよく使われている石臼でスパイスをつぶして作ります。
料理に興味があるので、個人的には欲しいと思ったお土産ですが、日本ではあまり馴染みが無いので番外です・・・
アンモナイトの化石
アンモナイト化石も市場でよく見かけるお土産の一つですが、「欲しいか?」と聞かれれば疑問だと思うので番外にしました。
アンモナイト化石はマダガスカルの定番のお土産だそうで、マダガスカルのお土産としてならランク内に入っています。
スポンサーリンク