タウランニャロ(フォールドーファン)の観光情報!港・ビーチ・レストラン・町の様子・お土産・治安・注意点等を説明します。
フォール・ドーファンの街はベレンティー保護区へのアクセスが良く、保護区に行くために立ち寄った街です。
目次
タウランニャロ(フォールドーファン)の観光スポット
フォールドーファンは小規模な街でベレンティー保護区利用者が立ち寄る街なのでこれといった観光スポットはありませんが、
美しいビーチや人々の素朴な暮らしを感じる事ができる街です。
高台から見るドーファン港
高台から見下ろす海や山の景色は美しく、参加したツアーではお土産購入&写真スポットになっていました。
ドーファン港を一望できる高台は格安のお土産を現地の人々から直接購入する事ができ、ワオキツネザルの木彫りが5個1$という破格の値段で購入する事ができました。
ただ、ツアーバスに集まる物売りはしつこく、イライラするのでゆっくりと買い物を楽しまれたい方は、ホテルや別の場所での買い物をお勧めします。
エホアラ港のビーチ
マダガスカルはヨーロッパの人々の憧れのリゾート地モーリシャス以上に海が美しく、
世界一周クルーズでエホアラ港のビーチを訪れましたが、満足度の高いビーチでした。
タウランニャロ(フォールドーファン)の街自体が観光スポット!
市場
フォールドーファン市内中心部には、町の住民の台所と言っても過言ではない食料品市場があり、
米・豆・野菜・肉類等が販売され、不衛生ながらも活気があります。
市場を眺めていると、マダガスカルの人々の食文化を知る事ができるので、食文化に関心のある方にお勧めの観光スポットです。
服の露店
市内にはたくさんの服や靴の露店があり、値段も格安ですが、その多くはヨーロッパから輸入した古着だそうです。
大通り
フォールドーファンの大通りには、スーパー・ペットボトル入りのガソリンを販売する店・食品店・中古の服を販売する店等がずらりと並び、
たくさんの人々がブラブラと散歩をしたり、目当ての商品を買い求めにやってきます。
人々の家
マダガスカルの人々の家は簡素な造りで、村や街の家々は密集している事が特徴ですが、フォールドーファン市内の家は田舎の家に比べるとより密着した感じで、
隣の家と密着しているような印象があります。
牛車が荷物の運搬手段
マダガスカル・フォールドーファンやその周辺の村の人々は、農業を中心とした暮らしを営んでおり、
セブ牛に荷を運ばせている現地の人々とすれ違う事が頻繁にあります。
スポンサーリンク
お土産
観光客向けのレストランやホテルにはデザインも比較的良好なお土産が売られていますが値段が高い事が難点です。
また、市内では観光客にしつこく土産物を売る子供や女性の物売りがいて、しつこいのでイライラしますがこちらは安く土産物を購入できる場合が多い事が特徴です。
治安・注意点
マダガスカルは衛生状態が劣悪で、東南アジアで全く問題の無かった人でも食あたりを起こす人が続出する地域です。
世界中を旅行していて酷くお腹を壊したのはマダガスカルのみで、この国の食べ物には本当に気を付けなければなりません・・・
また、昼間の治安はそれほど悪い印象は受けませんでしたが、物売りがしつこくウンザリするかもしれません。
スポンサーリンク