アフリカのサファリで見たい草食動物6選と各動物の生態と豆知識の紹介記事!

 

アフリカサファリ体験の事前学習で、現役サファリガイド(マサイマラ保護区)が見ておきたいおススメの草食動物を6種類と生態を紹介してくれました。

 

アフリカサファリで見る事の出来る動物6選!

インパラ(牛の一種)

群れ=ハーレム=イスラムからきている。

1匹のオスが数匹のメスを引き連れて群れを作り、もてないオスの場合はオスだけの群れを作り、こちらはバチェラと呼ばれる。

オスだけの群れでもランキングがあり、毎朝のように角を突き付けあいランキングを着ける。バチェラ(オスだけの群れ)のランキング1位のオスは、ハーレムのオスと対決する事ができる。

ハーレムのオスの仕事は、群れを守ったり、子供を作ったりと忙しく草を食べるヒマも無いので衰弱して1ヶ月程度で交代する。

 

イボイノシシ(ライオンキングのプンバ)

草を食べる時に前足を折って食べる。結構臆病な動物で、車が来たらすぐに逃げ、家族単位で生活しているので一列になって逃げるので、ケニアエクスプレスと呼ばれる。

40m程度逃げると止まって振り向くので、その時がシャッターチャンス。

足は遅いが、臆病で警戒心が強いので生きていく事ができ、ツチブタが掘った穴に逃げる。

シマウマ

キレイな動物なので、みんな写真を撮りますがいっぱいいるので2日目には飽きてくる。

シマウマは太っているように思われますが、実は馬よりも近い仲間がいて、ロバに近いと言われています。

馬とロバの違いは、タテガミの長さで、ロバはタテガミが短く毛が立ちますが、馬は長いので立ちません。

シマウマは立ったまま休みますが、その理由は草食動物

草食動物が同じ方向を見ていれば、その方向に何かが居るので、草食動物の動きには注意!

シマウマは、ライオンを見つけると観察しに行き、狩りをしたいのか?を確認してから去っていく。

キリン

キリンは首が長いので危険を察知するのが早く、キリンが見ている方向を見れば何かが居る。

野生のキリンは、動物園のキリンと比べて筋肉が発達しているので見てほしい。

キリンの首の長さは、2階建ての窓から眺めているような感じの高さで、高い場合の葉は食べやすくて便利なのですが、

足を広げて水を飲まなければならず、人間のように一気に開けられないので大変・・・

動物園の場合は、脚を広げるポーズはコンクリートで滑って骨折の原因になるので水場は高いところに設置されている。

キリンの角は袋角と呼ばれていて、頭蓋骨の上に皮膚がかぶさっており、年齢を重ねるとカルシウムの蓄積でボコボコとコブのようになっている。

キリンには、オックスペッカーと呼ばれる鳥が引っ付いている事が多く、毛を綺麗にしてくれますが、この鳥のおかげで首の届かない部分の毛づくろいができる。

 

雨季のサバンナは、夕方になると夕立が起こり、雨の中のトムソンガゼルは、雨が目の中に入るのが嫌なので雨が降る方向にお尻を向ける。

雨の後は草食動物が体力を消耗するので、肉食動物にとってはハンティングチャンスで、サファリに行くと肉食動物が食事をしている所を見る事ができる。

 

カバ

カバはヒッポプールと呼ばれる場所で休息し、心地よい場所をめぐって喧嘩になる。

ケンカの方法は、お互いの口の大きさを比べる事で、小さい方が大きい方に場所を譲る。

カバの歯はとても強力で、クロコダイルもそれを分かっているので大人のカバが近くに居る時は悪さをしない。

 

ゾウ

ゾウは、水を一日200リットル程度のみ、鼻には1回7リットルの水が入る。一日に食べる量は体重の十分の一で一日中何かを食べている。

ゾウは群れを作りますが、メスと子供で一番年長のメスが群れのリーダーとなる。(オスは単独行動)

知能が高い動物だと知られており、人間のように握手をしてコミュニュケーションをとったり、思いやったりする。

ゾウの握手の方法は、鼻を絡めあう事で、ゾウが鼻を伸ばした場合は人間も手を伸ばしてふっと息をかければ臭いでその人の事を覚えてくれると言われている。

ゾウの妊娠期間は22か月で、大人になるまで15年かかり、その間は群れのメンバーで守り、教育をしながら育て上げていく。一回に1匹の子供しか生まれないので親子間の絆は深い。

 

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