タイのタクシーにぼったくられた体験談!คน แย่ที่สุด ราชอาณาจักรไทย・รถแท็กซี่ ขูดรีด
タイバンコクに旅行し、タイのタクシーを利用した際に、今までのバックパッカー人生の中でも最悪最低のぼったくりに遭いました。
ぼったくりタクシー運転手の顔写真とタイ政府の発行した営業許可
目次
タイ:タクシー運転手にのぼったくり手口
カオサンロードに歩いて行くために、ナショナルスタジアム駅から1Km程歩いていました。
平気で人を騙す
そうすると、ピンクのタクシーが声をかけてきました。ぼったくりに遭う可能性は高いけど、暑いし歩くのが疲れたので、ノートに値段を書いて値段交渉をして100バーツで交渉成立しました。
その時、カオサンロードまでは2km程で、100バーツでも高いと思っていましたが、「運転手さんにも生活があるし途上国なのでお金に困っているのでは?」という事を考えたので、「100バーツでOK」に決まりました。(これで相場の2倍)
タクシー運転手は約束を守らない
紙に金額を書いて交渉は成立しましたが、目的地に着くと「200バーツ」としつこく言ってきました。
紙にまで書いて目に見える形で約束をしたのに、それを破られて本気で腹が立ち、
タイ人運転手の営業許可証の写真を撮り「警察に言う」と言いました。
そうすると、この運転手は必死で謝り「100バーツで良いから許してくれ」と言いました。
詐欺行為を行った人に対して思った事
世界中を旅してきて、途上国の人々は日本よりもはるかに高い割合で生活に困っている人が居るという事実を知っています。
そのため、その人達の生活が楽になり子供達のためになるなら、少しの金額ならぼったくられても良い(寄付のような物)と思っています。
しかし、約束した金額を守らず、「自分だけが良ければそれで良し」という感じで、人を騙した上に嘘をついて裏切りました。
タイではこのような事が本当に多く、最低だと感じました。
タイ・バンコクはぼったくりタクシーが本当に多い
口コミや旅行記を見ていても分かるように、タイ・バンコクはぼったくりタクシーが多く「アジアで最低最悪な都市」だと評価する人も居ます。
これらの口コミを見て、交渉の際に注意していましたが、ぼったくりタクシーに遭ってしまいました。
注意するべきタクシー会社
タイ・バンコクのぼったくりタクシーの体験記を読んでいれば、分かると思いますが、写真と同じピンク色のタクシーが写っている事が多く、私もピンク色のタクシーにぼったくられました。
ピンク色のタクシー=注意が必要
と覚えておいて下さい。
何でもかんでも「金・金・金」
バンコクに住むタイ人と話したりサービスを利用していれば
「○○すれば価値が高くなる」「○○すればもっとお金がもうかる」「これをやったら○○バーツ罰金」
のような文言を聞く事が多く、お金への執着心が強いたちだと感じました。
また、タイ・バンコクは格差の酷い都市で、手足の無い老人や口蓋裂の子供が必死で物乞いをしているすぐ近くには、
日本以上の豪華なデパートがあり、そこには何十万・何百万もするプラザのバッグを持った女性が居ました。
タイ・バンコクに行って、あまりの格差の酷さに絶句し、
「お金の事ばかり考えていて、他の人を思いやる心の無い人が多いのかな?」
と感じる程でした・・・
世界遺産は交通が不便でタクシーを利用せざるを得ない・・・
タイはぼったくりが多い都市で、土産物・食べ物・タクシー全てがぼったくりをしている事は有名で、絶対にタクシを利用しない事にしていました。
しかし、世界遺産に指定されているタイの3大寺院のワットポー・ワットアルン・ワットプラケオのの近くには地下鉄の駅が無く、土地勘も無い中最寄り駅から暑い中2~3km歩かなければなりません。
ぼったくりだと分かっていてもタクシーを利用する事になる
日本人観光客の場合、3~4日程度の短い滞在期間しか取る事ができない場合が多く、道に迷う危険もあり、歩けたとしても結構な体力を使います。
そのため、ぼったくりだと分かっていてもタクシーを利用せざるを得ない状況になります・・・
世界遺産や観光地に行くなら日本のツアー会社(JTB)の利用が安心
タイ・バンコクはぼったくりが有名で悪質だと聞いていたので、バンコク中心部から80km離れた水上マーケットに行く際は、JTBのツアーを利用しました。
JTBツアーを利用した際は、ぼったくられる事がなく、ガイドさんがぼったくりから守ってくれました。
バンコクに行くと分かると思いますが、
空港タクシーでもぼったくり・お土産を買おうとしてもぼったくり・値札の無いレストランでもぼったくり
のような感じで、日本人は常にぼったくりのタイ人から狙われています。
悪質度が高く、平気で定価の数十倍の値段をふっかけてきます・・・
これでは、旅行代金を節約しようと個人旅行を選んだのが、ぼったくりのせいでツアーよりも高くなってしまったなんて事も珍しくありません。
そのため、タイ・バンコクを旅行される場合はツアーの参加をお勧めします・・・
JTB
タイ観光一覧
1.バンコク2泊3日観光モデルコース・市内観光&水上マーケット
2.タイ・バンコクの料理教室で本場タイ料理に挑戦!
3.タイ悪質タクシーにぼったくられた体験談
4.タイ・バンコクの水上マーケットの行き方
5.タイ|バンコク・宿泊&滞在にお勧めエリア4選
6.タイでおすすめのお土産5選バックパッカー・グルメ・お土産選び!マレー鉄道で半島縦断の旅ではたくさんの出来事がありました!
皆様も良い旅を~♪
私も、6月5日、深夜便でDMK空港に着きタクシーのチケットをもらいに並んだあとにへんな(いまだから)おばさんがやってきて行き先の書いた紙を渡すように言われ渡してしまった。そしたらこれにのれOK、ok,(pleaseコーラ、pleaseカップラーメン。.といわれno, noと断っていましたが)
と言って、出発する前に運転手に行き先を伝えたのかなとおもったら、急におばさんが助手席に乗り込んできたのでやばいとおもったのですがバッグがトランクに。。発車してしまいまして、メーターを次に注意、OK, OK、利用したのは空港間のバスが深夜の為なかったので仕方なくタクシーを利用、ピンクのタクシーです。。到着したら500b出したらNO, NOと紙に1500+500 2000bえーウソでしょう。そしたらチップ300bおいおい、トランク開けてくれなくほぼその時のバーツの全財産2300b取られてしまいました。こちらも落ち度はありましたが、飛行機でほとんど寝れずに、入管でてこずってやっと入国できていきなりぼったくりにあってしまいました。ピンクのタクシー、ババアと一緒の空港のタクシー、なぜそんな奴らが空港の乗り入れできるのか
途上国の空港やタクシーってそんなもんですよ・・・
日本・台湾・シンガポール以外はタクシーが信頼できないので極力利用しません。
タイ(特にバンコク)は金にガメツイ方が多く、「だますのが当たり前」「ぼって当然」のような風潮が強いので、
話しかけられても相手にせず拒否し、バンコクに関しては現地人と関わり合いにならないようにするのが正解です。
自分の体験を思い出しました
未明ににドンムァン空港からソイまで空港窓口のタクシーを利用したときロクでもない運転手に当たりました。
初っ端から英語すら喋れないのに、乗車中はスマホの音声認識と翻訳アプリを駆使して情報収集や交渉を仕掛けてきました。
夜中の1時は一般道ガラ空きで、百キロ以上(百二十キロが限界だと考えているらしい)を当たり前のように飛ばすのはご存知と思います。
ところが件の運転手はハイウェイを使いたいらしく、拒否しても道路代は80パーツだけで良いから!と非常識な話を持ちかけたので承知してやりました。
高速道路を走りながらも、(女と遊べる所を紹介する)とか(いとこが日本に住んでいる¨¨職種や結婚相手の質問も答えられず嘘臭い話)とか(何回バンコクに来た?何回女と遊んだ?パタヤに行くとたのしいぞ)な事ばかり英語のスマホを繰り返し見せてばかり。
ソイカウボーイを指定しても渋滞してるからと遠回りして余計に渋滞に入るのでGo out! Stop meter!と叫び、ドアを開けてもメーターを止めません。
やはり道路代は全額上乗せしたので、後続車にクラクションを鳴らされても約束分しか払わないと言っても拉致があかなかったので、運転手証をスマホで撮影した挙句に伝票に領収書を書かせました。
価格の証拠は相手には効いたようです。
乗り継ぎ便時刻の出発6時間程前に空港へ戻り窓口にコンブレインしました。他の運転手たちはドン引きするのがわかりました。タクシー窓口は数十パーツ返金しますと提案しましたが金では済まさない!と警察を呼び、高速道路での低速スマホ運転をアピールしたので運転手を〆てもらい(運転手は終始ペコペコして終わりましたが)、ヘルプデスクでは、トップに報告するから所定の用紙に内容を書いて提出する、という事になりました。
私は片言の英語しか話せませんが各組織は真剣に対応しました。ふざけた対応は本気で許さない姿勢を示すべきかと