関西国際空港で利用可能な三井住友ゴールドカードのラウンジ一覧を国内線・国際線別にご紹介します。
今回利用したのは三井住友ゴールドカード!せっかくなので関空のラウンジ全てを利用し、レビューをしてみました!
目次
国内線の利用者でも利用可能なラウンジ
出発手続き前に利用できるラウンジ「比叡」
ラウンジの利用可能時間・スペック
ラウンジの営業時間は、8:00~21:00で、ジュース等のソフトドリンクは無料ですが、アルコールは有料、コピーやファックスサービスも有料です。
ラウンジのレビュー
比叡の特徴は、ゆったりと休憩できるソファー・カフェテーブル・パーテーションで区切られた仕事用の机がある空間が用意されており、観光で旅行に行く方から仕事で出張されるビジネスマンまで、様々な方のニーズに答えている事です。
アルコールは有料でソフトドリンクとスナックしかありませんが、仕事をしたい人やパソコンを使いたい人には向いています。
喫煙席・禁煙席が分れているので、喫煙者にはうれしいラウンジ。
国内線ラウンジの場所と地図
三井住友VISAゴールドカード
国際線利用者のみが利用できるラウンジ
南ウイングのラウンジ「金剛」
ラウンジのレビュー
六甲とサービス内容はそれほど変わらず、飛行機出発前のひと時を過ごす場所です。
六甲との違いは、パソコンを使って作業できるスペースが多く仕事をする人にはまあまあ向いている事で、それ以外の大差はありません。ソフトドリンクと柿ピー・クッキー等のお菓子が置いてあるので、無料で小腹を満たすのには良いでしょう。
北ウイングのラウンジ「アネックス六甲」
ラウンジのレビュー
三井住友ゴールドカードラウンジの中ではダントツでお勧めです!!
その理由は、ラウンジから見える景色の良さとサービスの良さで、ゴールドカード会員にふさわしいラグジュアリーでエグゼクティブな気分を味わう事のできるラウンジです。
アネックス六甲でノマドワークをしている様子。
飛行機が見えるカウンター席で飛行機を眺めながらの仕事は正にエグゼクティブ。
アネックス六甲の利用者は40~50代以降の男性が中心で、20代の女性は私一人だったので、「三井住友ゴールドカードはハイランクなカードなんだな~」と思いました。
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三井住友VISAゴールドカード
北ウイングのラウンジ「六甲」
ラウンジのレビュー
ソフトドリンクが飲める・お菓子が食べられる・座り心地の良いソファーがある事以外はあまりメリットが無いラウンジです。
とにかく人が多く、若干騒がしいので、小腹が空いた時や喉が乾いた時に利用する程度に考えましょう。
金剛・六甲・アネックス六甲の利用可能時間・スペック(共通)
3つのラウンジの営業時間は、8:00~21:00で、ソフトドリンクとスナック類は無料ですが、アルコールは有料となります。
国際線利用者用ラウンジの場所と地図
三井住友ゴールドカードのラウンジ利用の際の注意点
三井住友ゴールドカードの関空にあるラウンジは、出発時のみ利用が可能で、アルコール類等の有料サービスを購入した場合の支払いは、三井住友ゴールドカードでの支払いになります。
また、「六甲」と「金剛」は搭乗口付近の立地の良い場所にあるため混雑している事が多く、席に座る事ができない場合もあるので、ラウンジ入場前の混雑状況の確認をお勧めします。
三井住友カードの関空ラウンジまとめ
三井住友ゴールドカードのラウンジは基本的にビジネスマン向けのこじんまりしたラウンジで、プライオリティーパスのような豪華なサービスは期待できませんが、関空での出国手続き後に利用する事ができる事が大きなメリットです。
※関空のプライオリティーパスラウンジは搭乗手続き前しか使用できません。
搭乗口に近いラウンジは人が多いのであまりお勧めできませんが、「アネックス六甲」は飛行機が大パノラマで見る事のできる広々としたラウンジなので、ゆったりと落ち着いた気分で出国前のひと時を味わう事ができます。★「アネックス六甲」は筆者イチオシのラウンジ!
三井住友ゴールドカードは、国内の空港ラウンジが充実しており、関西国際空港ではプライオリティーパスの取り扱いラウンジの無い出国エリアにラウンジがあるので、関空を頻繁に利用される方には特にお勧めです。
三井住友VISAゴールドカード

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