観光バスを使ってクアラルンプールの主要観光スポットすべてを巡るクアラルンプール観光1日モデルコースの紹介。
自然と都市の共存する街並みが魅力のクアラルンプールは、近年注目のスポットになりつつある観光地。
目次
- 1 観光に便利なポップオン・ポップオフバスの観光ルート
- 2 観光バスを使ったクアラルンプール観光1日モデルコース
- 2.1 KLセントラル到着 7:00
- 2.2 KLセントラルで朝食!マレー料理定番の朝食「ナシルマ」を食べる 8:00
- 2.3 国立博物館 9:30
- 2.4 新王宮(王宮) 11:00
- 2.5 バードパーク 車窓見学
- 2.6 マスジット・ヌガラ(国立モスク) 12:00
- 2.7 ムルデカスクエア(独立広場)12:30
- 2.8 チョウキットのインド人街を車窓観光 13:00
- 2.9 ペトロナスツインタワーのショッピングモールで昼食(KLCC)13:30
- 2.10 KLタワー 16:30
- 2.11 クラフト・カルチュラル・コンプレックス 17:00
- 2.12 アロー通り屋台街で夕食!屋台グルメ「ロロッ」を食べる 18:00
- 2.13 チャイナタウンのナイトマーケット見学!2度目の夕食! 19:00
- 2.14 セントラルマーケットでお土産購入 20:00
- 2.15 KLセントラル到着 21:00
- 3 クアラルンプール観光の注意点
観光に便利なポップオン・ポップオフバスの観光ルート
引用元:クアラルンプール・ポップオン・ポップオフバス公式ホームページ http://www.myhoponhopoff.com/index.php
観光バスを使って行う弾丸クアラルンプール観光モデルコース。
ポップオン・ポップオフバスを使うとクアラルンプールの主要観光スポットが一度にまわる事ができるので楽です。
バスストップの番号と観光スポットを併せてご紹介します。
観光バスを使ったクアラルンプール観光1日モデルコース
KLセントラル到着 7:00
荷物をコインロッカーに預け、駅の近くのインド料理レストラン「レジェンド・クレイポット・ブリヤ二・ハウス」に向かうが、見つからず駅でマレーシア伝統料理の「ナシルマ」を食べる。
少し大きめのスーツケースでも十分に入るKLセントラルのロッカー。
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KLセントラルで朝食!マレー料理定番の朝食「ナシルマ」を食べる 8:00
ナシルマはマレーシアの定番の朝食で、KLセントラル駅構内で気軽に食べる事ができます。
国立博物館 9:30
バスステーションNO.12
マレーシアの自然・美術・工芸・歴史・政治・文化に関する展示物が集められた、宮殿のような建物の博物館。
入場料 大人5MR 子供2MR
営業時間 9:00~18:00
年中無休
新王宮(王宮) 11:00
バスステーションNO.13
イスラム建築の豪華な建物の王宮には、マレーシア国王が居住していて、王室行事が執り行われる。
建物の中には入る事ができないが、豪華な建築物なので、クアラルンプールに来たなら見ておきたい。
バードパーク 車窓見学
広い敷地全体を網で覆い鳥が伸び伸びと暮らす事のできる工夫がされています。
KLは「街の中に多くの自然がある事が魅力の都市」なので、クアラルンプールらしさが感じられるスポットです。
バスステーションNO.15
東南アジア最大規模のバードパークで、5000匹を超える鳥が飼育されている。
入場料 大人50MR 子供41MR
営業時間 9:00~18:00
年中無休
マスジット・ヌガラ(国立モスク) 12:00
バスステーションNO.16
約8000人収容可能な大型のモスク。現在風のデザインのモスクでユニークな形の建物が面白い。
ムルデカスクエア(独立広場)12:30
バスステーションNO.17
マレーシア独立が宣言されたムルデカスクエアには、高さ約100mの国旗を掲げる台があり、パレード等の式典も執り行われる。
1日観光では時間が無いので、参加できないが、2時間半のムルデカスクエア無料観光ツアーが行われる。
チョウキットのインド人街を車窓観光 13:00
バスステーションNO.19
チョウキットはマレー系やインド系の人々の集まるローカルな街でアジアの雰囲気満載なので面白い。
インドの代表的な料理のロティ(インド式の薄焼きパン)を作る様子が見られるかも!!
ペトロナスツインタワーのショッピングモールで昼食(KLCC)13:30
クアラルンプールと言えばペトロナスツインタワーと言っても過言ではない程の有名な観光地。
ツインタワーに上る事ができるので、時間があれば上っておきたい。
KLCCのグルメ(昼食)
ニョニャカラーズのプラナカン料理(マレー料理と中華の融合)した料理と、伊勢丹で購入したマレーシア流の寿司を食べました。
南国なのでみんなカラフルです。
バスステーションNO.23
旅行社のパンフレット等にも紹介されているクアラルンプールで最も有名なランドマーク。ショッピングセンターのスリアKLCCが入っている。
入場料 大人84.8MR 子供31.8MR
営業時間 9:00~21:00
月曜休み
KLタワー 16:30
バスステーションNO.2
クアラルンプールのランドマークKLタワーの外観を見学。
入場料 大人52MR 子供31MR
営業時間 9:00~22:00
年中無休
クラフト・カルチュラル・コンプレックス 17:00
布製品や民芸品の品揃えが良いので、クアラルンプールでマレーシア土産を買うのにも◎
バスステーションNO.5
バティック・刺繍・磁気等のマレーシアの伝統工芸品の博物館の外観を見学する。博物館は3RMで見学も可(2016年9月は無料でした)。営業時間9:00~18:00。
アロー通り屋台街で夕食!屋台グルメ「ロロッ」を食べる 18:00
マレー料理の中では個人的にお勧めグルメ「ロロッ」
しゃぶしゃぶのように茹でるか、焼くか、揚げるかを選ぶ事ができる場合もあります。たれは、甘いソース・バーベキューソース・チリソースの3種類が用意されており、好みの味に調整できます。
バスステーションNO.7
テンカット・トン・シン(ブキッ・ビンタン)
チャイナタウンのナイトマーケット見学!2度目の夕食! 19:00
マレー料理は甘さと辛さが極端で、日本人の口にはあまり合いませんが、中華系なら日本人の口にも比較的合いやすいと思います。
バスステーションNO.8
夕方頃になると夜市が出始めるのでチャイナタウンに行くなら夜がお勧め!安いお土産を購入するならチャイナタウン。
セントラルマーケットでお土産購入 20:00
チャイナタウンの入り口付近にセントラルマーケットはあります。
バスステーションNO.9
可愛らしい雑貨やお土産物が集まるセントラルマーケットでお土産購入にピッタリ。お菓子から民族まで様々なお土産が手に入ります!
日本人に人気のお土産「ナマコ石鹸」の専門店もあり、民族衣装や衣類も豊富。
KLセントラル到着 21:00
バスステーションNO.11
コインロッカーから荷物を出してホテルに向かう。
クアラルンプール観光の注意点
クアラルンプールセントラル駅等には多少の日本語案内はありますが、市内には地図が殆ど無く場所の把握が難しいので、目的地を見つける事が難しく自力での観光には多大な労力を要します。
私の場合は日常会話レベルの英語を話す事ができ、読み書きもできるので何とか乗り切る事ができましたが、一般の日本人観光客には難易度の高い都市です。(予定していた場所数カ所に行けなかった&ホテルが見つからず2時間悩んだ)
そのため、クアラルンプール観光の際はツアー参加をお勧めします。
JTBでは、ホテル送迎のみから、本記事で紹介したコースと類似のツアーやエステ付のパッケージツアーを取り扱っているので、英語に自信の無い方や確実に観光をされたい方はツアー参加がお勧めです。
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皆様も良い旅を~♪
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