飛鳥Ⅱの外国クルーズ申し込みの手順・必要な物・海外旅行保険等の旅行準備の体験談。
目次
選んだクルーズは済州島クルーズ2泊3日
飛鳥Ⅱ初乗船ですが、同じ位の値段のクルーズなら海外に行けた方が面白いと思って、韓国済州島クルーズを選択!
海外クルーズに必要な物と手続き
ピースボートで世界一周に行きましたが、その際はビザとか写真とか、様々な物が必要で面倒でしたが、韓国はビザも必要が無く海外クルーズの割には楽です。
必要な提出物は、パスポートと旅行申込書のみで、その他の手続きはベストワンクルーズがしてくれるので楽です。
旅行申込書に名前・住所・パスポートナンバー等の必要事項を記載し、パスポートのコピーを緑の返信封筒に入れて送るだけでOK。
もし、株主優待券や割引券があれば、ベストワンクルーズに書類を提出する際に同封します。
海外旅行保険に加入するかどうか?
ベストワンクルーズに申し込みをすると、旅行用品や海外旅行保険や旅行用品の案内がたくさん届きます。
旅行に便利なサービス・保険・商品が紹介が紹介されていて気軽に申し込みができるので便利だとは思いますが、
私は旅行初心者では無いので、ベストワンクルーズから提案されたサービスは一切利用せず、保険や旅行用品は自前で用意する事にしました。
ベストワンクルーズに申し込むと、このように沢山のパンフレットが届けられるので、旅行初心者には便利です。
クレジットカード付帯保険で十分
たったの10時間程の滞在に高額の海外旅行保険はもったいないので、わざわざ値段の高い海外旅行保険には加入しません。
三井住友のゴールドカードと楽天プレミアムカードという補償金額の高いカードを2枚持っており、ちょっとアジアの国に行くだけなら十分すぎる補償内容です。
三井住友ゴールドカードの補償内容
三井住友カードは、年会費が4,000円ですが海外旅行保険がとても充実しており、4000円にしてはコスパが良すぎます!
特に、傷病・疾病治療費用300万と、救援者費用500万は魅力的で、一般的なクレジットカードには無い高待遇です。
公式サイト:三井住友VISAプライムゴールドカード
楽天プレミアムカードの補償内容
楽天プレミアムカードも年会費1万円なだけあって、傷病・疾病治療費が300万・救援者費用500万が付いています。
三井住友ゴールドカードだけでも十分だとは思いますが、アメリカ等医療費が高い国に行った時の事を考え、
1枚では足りなくなった時の予備として持っています。
楽天プレミアムカードは、海外傷害保険だけではなく、空港ラウンジの使用も無料で、空港からの荷物の配送サービスも行っているので、旅行好きには価値あるカードです。
公式サイト:楽天カード
2枚の補償内容の合計は?
クレジットカードを複数枚持っていれば、治療費系・賠償責任・携行品損害・救援者費用は合計金額を合算できるので、
旅行の際に重要な項目の合計額はこうなります!
傷害治療費 合計600万
疾病治療費 合計600万
携行品損害 合計80万
救援者費用 合計700万
さすがに、これだけあれば十分ですよね。私は年に3~4回位は海外旅行に行きますが、
その度に保険を払っていると7~10万円位になるので、ゴールドカード2枚持ち(年会費合計1万4千円)で節約しています。
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