高級リゾート地として知られ、ヨーロッパの人々の間で憧れの自然豊かな島「ラスパルマス」の観光スポットや島の特徴を紹介します。
ラスパルマスは、自然豊かな島で独自の発展を遂げた植物と、スペイン様式の建築物の調和が美しい島。
目次
カナリア諸島|ラスパルマスの観光スポット5選
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1.テロール街
スペイン流でカラフルな石でできた建築物が美しいテロール街は植木や花々が美しくおとぎ話の世界のよう。
2.サン・フアン・バウティスタ教会
アルーカスの中央にはネオゴシック様式の教会があり、とても大きいので圧巻。
サン・フアン・バウティスタ教会の見どころはキラキラと輝くステンドグラス。
ラスパルマスは日差しが強いのでヨーロッパの教会よりも美しく見えます。
3.展望台
展望台からはアルーカスを一望する事ができ、大きすぎて全貌が見えなかったサン・フアン・バウティスタ教会の姿全体を見る事ができます!
4.マスパロマス砂丘
マスパロマス砂丘は砂漠のような広大な砂丘で、近くのビーチにつながっています。
5.バンダマクレーター
とても大きなクレーターで、縁から石を投げれば岩に当って反響する音が聞こえます。
カナリア諸島・ラスパルマス・グランカナリア島の地図
引用元:Googleマップ
カナリア諸島ラスパルマスは観光スポットが点在しているので、タクシーをチャーターする事になるのでガイドブックが必須。
地球の歩き方 スペイン にはラスパルマスの観光地が掲載され、
指さして行きたい所を言えばタクシーの運転手が連れて行ってくれるので本当に便利です!
ラスパルマスの特徴
ヨーロッパ人の憧れの高級リゾート地
ラスパルマスは日本ではあまり知られていない観光地ですが、ヨーロッパでは高級リゾート地として有名で、
純白の別荘が立ち並び、レストランもお洒落に整えられています。
マスパロマスの砂丘付近のレストランの様子
島の豊かな自然にマッチするような鮮やかで品のあるレストランがたくさんあり、
名物のワイン・チーズ・オリーブオイル・はちみつを使ったカナリア諸島の料理を楽しむ事ができます。
ヨーロッパのセレブ達の別荘。
崖の下はプライベートビーチになっています。
豊かな自然
自然が豊かなので街中にもこのように巨大な木が生えています!
アフリカ大陸の近くに位置していますが、砂漠の多いアフリカと異なり豊かな自然が特徴の島です。
ラスパルマスは小さな島ですが、島の南と北では全く気候が違っており、
北では美しい花々の咲き乱れる温帯性気候・南は乾燥した砂漠のような気候になっています。
ラスパルマスの花々は赤・オレンジ・白・ピンク・青・紫とカラフルで上手く植えれば虹の絵がかかてしまいそうです♪
欧州の影響を受けたお洒落な街並み
カラフルな花々をヨーロッパの流に美しくまとめています。
カナリア諸島・ラスパルマスは15世紀からスペイン領となり、スペインからは多くの移民がラスパルマスに定住しました。
そのため、建築物や街並みはヨーロッパの様式で、それに島特有の植物が調和した魅力ある街並みとなっており、
ヨーロッパでもアフリカでもアジアでも無い独特の風景を楽しむ事ができます。
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