パリの豪華な朝食!憧れだった「マリアージュフレール・パリ本店」でパリスタイルの贅沢なブランチ「Le Classique」(ル・クラシック)を頂きました。マリアージュフレールのブランチの感想やメニュー・値段をご紹介します。
マリアージュフレールのブランチはお茶を使った料理で、一流ホテルのように高級感あふれる内容
目次
マリアージュフレール・本店のブランチ「Le Classique」(ル・クラシック)34€の内容
・お好きなマリアージュフレールのお茶
・オレンジジュースかピンクグレープフルーツジュース
・お茶のジャム2種・バター
・ブリオッシュトースト
・エビの生春巻き
・抹茶のスクランブルエッグ
・ケーキコロニアルからお好きなケーキ1つ
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マリアージュフレールのお茶ジャム2種・バター

マリアージュフレールのジャムにもお茶が使われています。
ジャムのそばにあるのは、「抹茶塩」と「緑茶のごま塩」で、
「緑茶のごま塩」は美味しかったので買おうと思いましたが売り切れでした・・・
フワフワのブリオッシュトースト

日本の食パンよりも柔らかくフワフワした食感のブリオッシュトースト。
3枚ありましたが、美味しかったので全部食べてしまいました。
エビの生春巻きお茶のソース掛け

サーモンとエビの生春巻きに、お茶入りの甘酸っぱいソースがかけられ、お皿を彩っています。
生春巻きはベトナム等の東南アジアの料理で、マリアージュフレールは世界各国からお茶を仕入れているのでこのように、世界の料理と自国の料理を融合させる事ができるのでしょう。
抹茶のスクランブルエッグ

半熟トロトロのスクランブルエッグに、抹茶塩のかかったスクランブルエッグは、「日本とフランスの見事な融合」が表現されている一品。
トロトロのスクランブルエッグは作る事が難しく、今までに食べた中で一番美味しいスクランブルエッグでした。
マリアージュフレールブランチのデザート

選んだのは、パッションフルーツとお花のケーキ。花の香のする生クリーム・マンゴー・抹茶のスポンジ・ピスタチオのクリスピー生地がマッチしたマリアージュフレールらしい芸術的な味わいのケーキでした。
ケーキコロニアルのケーキ
マリアージュフレールのスイーツには、マリアージュフレールのお茶が使われているので、少し珍しいスイーツを味わう事ができます。
カヌレやマドレーヌ等の焼き菓子。
お茶を使ったケーキたち。
バームクーヘンとカステラをミックスしたようなケーキ。緑色なのできっと緑茶が使われているのでしょう。
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マリアージュフレール・マレ本店のメニュー
ブランチだけでも4種類ものメニューがあり、私が選んだのは「Le Classique」34€。
一番安いメニューでもこれだけ豪華だったので、「一番高いSpring Blossomを選んだらどんなのが出てくるのか?」と疑問でした。
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マリアージュフレール・マレ本店ティーサロンの紹介
ブティックの奥にあるコロニアル調のお洒落なティーサロンは上品で落ち着いた雰囲気。
ギャルソンはイケメンばかりで、マリアージュフレールに相応しい上品なスマイルが魅力的。
ケーキを切り分けてくれたり、好みに合ったお勧めのお茶を選んでくれたりします。
マリアージュフレール・マレ本店は、ブティックやお茶の博物館が併設されており、ティータイムやお食事の後のお買い物も楽しいです。
詳細は、
マリアージュフレール入場料無料の紅茶博物館
参考書籍
この記事は、ムックのMARIAGE FRERES フランス式もっとおいしい紅茶という本を参考に制作しました。
マリアージュフレールのお茶やパリ本店に関する記事が沢山載っているので参考になります。
左) MARIAGE FRERES フランス式もっとおいしい紅茶 (e-MOOK) (e-MOOK 宝島社ブランドムック)
右)MARIAGE FRERES (e-MOOK)
マリアージュフレールの商品の購入
本記事で紹介されている食器やお茶はこちらで購入できます。ご自宅でもマリアージュフレールの優雅なティータイムをお楽しみ下さい。
マリアージュフレールのお勧めのお茶3点セット~茶さじ付き
3種類のお茶が50グラムずつの入れられているので、マリアージュフレールが初めての人や色々なお茶を試したい人にはピッタリ。
マリアージュ・フレール 紅茶の贈り物(マルコポーロ、セイロン ラトナピュラ、茶さじ)
マリアージュフレールの定番中の定番~マルコポーロ~
マルコポーロはマリアージュフレールが初めての人にギャルソンさんがお勧めする、マリアージュフレールの名物のフルーティーなお茶です。